アメリカンドリームの米国株!米国株投資には夢がある

iMac

アメリカ経済は利上げが早まるとの憶測から停滞気味ですが、利上げの余地があることはそれだけ強い経済であることを意味しています。

つまり利上げが予測されるアメリカ経済は、これからも好調に推移することが予測されていることから、長いスパンでは米国株の上昇は続くでしょう。

J塾長も米国株には注目しており、最近も米国ETFを2銘柄購入しました。

米国ETF購入については「ヴァンガード社ETF購入!米国高配当株ETF(VYM)」、「ヴァンガード社ETF購入!米国連続増配株ETF(VIG)」をご覧ください。

[blogcard url="https://jj-money.com/post-977/"]

米国株には夢がある

アンリカンドリームとは「アメリカにはだれでも大きなチャンスがある」ことを指しており、経済の分野でもさまざまな夢物語を作り出しています。

とくに株式では小さな会社が数年で大企業へと変貌し、株主に対して大きな利益をもたらすことも少なくありません。

アップル(AAPL)社はiPhoneで有名ですが、J塾長が若いころは「マッキントッシュ」がメインのパソコンメーカーでした。

「マック(Mac)」の愛称は「マッキントッシュ(Macintosh)」から来ていることを知っていますか?

若いころのJ塾長も会社でマッキントッシュを愛用しており、「Classic」、「Classic2」、「SE/30」、「LC2」には大変お世話になりました。(知ってます?)

また「iMac」はブームメントを巻き起こした画期的なパソコンとして有名です。

アップルの株価はなんと15年で60倍に上昇しており、2005年ころに100万円投資していれば、現在は6,000万円になっています。

APPL株価
(引用:SBI証券 チャート図)

「へぇ~ 100万円が6,000万円だってwww」😵

「すげぇ~」😆

夢がありますねぇ~😎ニヤ

テスラは夢の100倍超え

TSLAチャート
(引用:SBI証券 チャート図)

アップルで夢をつかむのは、いまから15年も前に戻らないとならないのですが、テスラ社(TSLA)はつい最近夢を与えた企業です。

テスラは2019年までの株価が35ドル~40ドル近辺でしたが、現在は650ドル~750ドル近辺にあります。

つまり2019年に100万円で株を買うと、2年後の現在は約18倍で1,850万円です。

しかしテスラの凄いところは、10年前の株価は6ドルだったこと、つまり10年間で100倍以上に上昇しています。

「なにぃ 10年で100倍だと」😱

「タイムマシーン もってきて~」😤

そうですよ、10年前に100万円テスラに投資すると1億円になります。

夢がありますねぇ~。😎

アップルは遠い話に聞こえますが、テスラは最近の出来事ですから、他人ごとではありませんよね。

米国株にはこのようなアメリカンドリームが定期的におこっています。

次のチャンスを逃さないように、このブログでも注目の米国株を探したいと思います。

海外投資