こんな時だから…JAL NEOBANK年利10%定期を作る
ロシア軍によるウクライナ侵攻で世界の株式市場が荒れており、FIRE(ファイア)生活を送っているJ塾長も気が気ではありません。
そうだよね。
戦争で原油が上がり経済が停滞する…そんな悪循環で資産が減るのはたまったものじゃないよ。
ロシアもいい加減にしてほしいよ。
株式市場も低迷しているので、投資タイミングと考えている人も多いのですが、J塾長は気分的にも積極的に銘柄探しはしていません。
そこで本日のブログは3月頭に紹介した住信SBIネット銀行が提供する「JAL NEOBANK」のキャンペーン定期預金を実際に利用した内容を紹介します。
JAL NEOBANKの年利10%定期預金については「JAL NEOBANKで年10%の定期預金の申込みが開始!」を見て下さい。
JAL Global WALLETで口座開設
JAL NEOBANKの口座を開設するには、まずJAL Global WALLETのホームページでJMBメンバーの申込を行います。
既にJMBメンバーになっている人は、そのままログインすることでも口座開設は可能です。
J塾長はJMBメンバーでしたが、しばらく使用しておらずカードも紛失したので新たに入会しました。
手続きの流れはまずJAL Global WALLETから、JMBマイレージ機能を搭載したプリペイドカードである「JGWカード」とJAL NEOBANKの口座を申し込みを行います。
ここでは「JGWカード」と「JAL NEOBANKキャッシュカード」の2枚を申込むんだよね。
JAL NEOBANKの口座は申込当日ではなく、カードが手元に届いてからアプリで設定します。
JAL NEOBANKの口座開設手続き
数日でカードが自宅へ送られてきますが、JGWカードとJAL NEOBANKキャッシュカードは別々で郵送されます。
2枚のカードがそろってから口座開設するよう指示されていますので、ここは注意ポイントですね。
カードがそろったら初期設定としてJAL Global WALLETにログインします。
JMBお客様番号はJGWカードに書いてあるよ。
パスワードは申込時に設定したものを入力してね。
まずはJGWカードの設定を行います。
次はJAL NEOBANKの設定ですが、これも画面の指示通りに設定します。
入力内容は各種パスワードが主なので、メモを取りながら設定を進めます。
アプリのダウンロードをログイン
ここまでの作業が完了するとスマホへ「JAL Global WALLETアプリ」をスマホへダウンロードします。
表示されるQRコードでApp StoreかGoogle Playにアクセスしてアプリをダウンロードしてください。
JAL NEOBANKへのアクセスは基本的にJAL Global WALLETアプリを経由します。
JAL NEOBANK専用のアプリはないので注意して下さい。
アプリをダウンロードして起動すると、セキュリティ認証の画面が出るので自分にあった認証を選択してください。
また認証プログラムに異常が出た場合のpin番号の設定もおこなってください。
これでJAL NEOBANKの口座開設は終了です。
JAL NEOBANKの口座へのアクセスは、JAL Global WALLETアプリ画面の下にある「NEO BANK」をタップします。
年利10%定期預金(1ヵ月)を作ってみた
JAL NEOBANKの10%定期預金は、預入の上限が100万円、期間は1カ月間です。
JAL NEOBANKの口座画面の「お客様情報照会・変更」から、支店名と口座番号を確認して資金を振り込みます。
JAL NEOBANKですが実際には、「住信SBIネット銀行 JAL支店」が正式名称なので慌てないようにしてね。
つまりJAL NEOBANKと呼ばれる銀行はなく、あくまで住信SBIネット銀行の支店なんだよ。
資金の振り込みが完了したら10%定期預金を作成します。
正しくキャンペーンの適用になっていれば、定期預金作成画面の預入期間に「1ヵ月 キャンペーン適用」が表示されるので、必ずそれを選択してください。
次に「満期時の取扱方法」ですが、1ヵ月を過ぎると金利も大幅にダウンすることから、あえて継続の必要はないので「満期解約」を選択します。
これで10%定期預金の申込みは完了です。
うん、
しっかり金利が10%になっているね。
期間が1ヵ月しかないけど、それでも100万円なら税抜で6,500円程度になる計算だ。
J塾長は妻と2人分の10%定期預金を申し込みました。
2人なら13,000円程度なのでちょっとしたお小遣いです。
ロシア軍のウクライナ侵攻で気が重い株式市場ですが、息抜きには嬉しいキャンペーン定期だと思います。
※このブログはあくまでJ塾長の感想であり、投資を勧めるものではありません。投資は自己判断と責任でおこなってください。