認知症のポメラニアン!べっちゃんの散歩
もう17歳になるポメラニアンのべちゃんは、足腰が弱くなっており、普段のトイレでもヨロヨロと歩いています。
むかしのべっちゃんは「黒い稲妻」😊のような俊敏さで、一時移住していた北海道の別荘地を駆け巡っていました。
上の写真は9年前のべっちゃんです。(8歳頃)
今よりずっと顔が黒いですよね。(これは誉め言葉なのか?)
老化は残酷で黒い稲妻が、今や黒い毛布のように寝てばかり…
「こんなふうになるとは…」😢
大切なこどもの老いを近くで感じると、寂しい気持ちもありますが、私たちも同じく老化しているので…仕方がないですね。
べっちゃんの介護については「犬の介護は大変!がんばらなきゃ」もご覧くださいね。
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べっちゃんの散歩はペットカート
足腰がヨロヨロのべっちゃんですが、雨以外では毎日散歩にでかけています。
しかし散歩はペットカートを使用しており、あくまで外の空気や太陽を感じてもらうのが目的。
どうも外の空気を感じるとそれだけで、元気や食欲も出るみたいで、「フン…フン」言いながら、乗っています。
そして散歩でかならず行うのが簡単な運動で、朝だれもいない近くの公民館の駐車場を3周ほど回ります。
べっちゃんは目が白内障で見えないので、リードをつけて軽くひっぱいながら合計500m程度をがんばって歩きます。
これを始めてから少しだけ足がしっかりしてきたので、毎日の日課ですね。
いつもむーちゃんと一緒の散歩ですが、むーちゃんももう9歳なので、あと数年で老化が目立つ年齢になります。
「あ~憂鬱だぁwww」😱
いつまでも赤ちゃんだと思っているのに…考えると嫌になるこの頃です。