認知症のポメラニアン!べっちゃんの散歩

ポメラニアンのべっちゃん
今から9年以上前の「黒い稲妻」べっちゃん

 

もう17歳になるポメラニアンのべちゃんは、足腰が弱くなっており、普段のトイレでもヨロヨロと歩いています。

 

むかしのべっちゃんは「黒い稲妻」😊のような俊敏さで、一時移住していた北海道の別荘地を駆け巡っていました。

 

上の写真は9年前のべっちゃんです。(8歳頃)

今よりずっと顔が黒いですよね。(これは誉め言葉なのか?)

 

老化は残酷で黒い稲妻が、今や黒い毛布のように寝てばかり…

 

「こんなふうになるとは…」😢

 

大切なこどもの老いを近くで感じると、寂しい気持ちもありますが、私たちも同じく老化しているので…仕方がないですね。

 

べっちゃんの介護については「犬の介護は大変!がんばらなきゃ」もご覧くださいね。

 

[blogcard url="https://jj-money.com/post-82/"]

[blogcard url="https://jj-money.com/post-504/"]

 

べっちゃんの散歩はペットカート

 

ポメラニアンとカート
現在のべっちゃんは顔が白い

 

足腰がヨロヨロのべっちゃんですが、雨以外では毎日散歩にでかけています。

 

しかし散歩はペットカートを使用しており、あくまで外の空気や太陽を感じてもらうのが目的。

 

どうも外の空気を感じるとそれだけで、元気や食欲も出るみたいで、「フン…フン」言いながら、乗っています。

 

そして散歩でかならず行うのが簡単な運動で、朝だれもいない近くの公民館の駐車場を3周ほど回ります。

 

べっちゃんは目が白内障で見えないので、リードをつけて軽くひっぱいながら合計500m程度をがんばって歩きます。

 

これを始めてから少しだけ足がしっかりしてきたので、毎日の日課ですね。

 

いつもむーちゃんと一緒の散歩ですが、むーちゃんももう9歳なので、あと数年で老化が目立つ年齢になります。

 

「あ~憂鬱だぁwww」😱

 

いつまでも赤ちゃんだと思っているのに…考えると嫌になるこの頃です。

ポメラニアン