話題のシン・仮面ライダーを実質タダで見る方法!

シン・仮面ライダー

J塾長が小学2年生のころに最初の「仮面ライダー」が放送され、毎週食い入るように見ていました。

2号ライダー、V3と時代は流れ、いつしか仮面ライダーを見ない年齢になりましたが、当時のワクワクした印象は今も忘れません。

父ちゃんもそんな時代があったんだね。

ライダースナックを買って、カードを集めていたよ。

時代が流れ令和になり、先日話題になっている「シン・仮面ライダー」を映画館で見ることに。

今回の話題はシン・仮面ライダーを無料で見ることができた方法を紹介します。

 

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夫婦割引の中止にショック

普段J塾長塾長が利用しているシネコンでは、「夫婦50割引」を実施しており、夫婦のどちらかが50歳以上であれば、2人で2,200円と大変お得でした。

今回も元気よく「夫婦割引で…」ってチケット売り場で言ったんだけど、「夫婦割は終了しました。」と。

「エッ」(J塾長)

さらに

「60歳以上なら高齢者割引がありますよ。」

「いや、まだ50代です。」(J塾長)

安くシン・仮面ライダーを見ようと思った算段は狂い、結局モーニングショー割引の1,500円(夫婦で3,000円)を支払ったのです。(それでも安いぞ)

夫婦割が終了したのはショックですが、60歳までもうすぐなのでそれまでは仕方がないですね。

 

シン・仮面ライダーを実質タダ(無料)で見る方法

夫婦割が終了し2人で3,000円のチケットを購入したJ塾長ですが、最終的に映画を無料で見ることができました。

どんなズルをつかったの?

失礼な!
全くズルは使っていません。

J塾長は知らなかったのですが、シン・仮面ライダーの入場時に入場者特典として「ショッカー識別IDタグ」を夫婦で2枚頂きました。

映画を見て自宅に帰り忘れていたIDタグですが、寝る前に思いだしてみると仮面ライダー2号の「BATTA-02」とコウモリの「KOUMORI-01」が入っていました。

事前情報のないJ塾長としては、これが「アタリ」なのか「ハズレ」なのかもわからず、その場はしまったのですが、思いつきでヤフオクで検索することに。
そうしたらはやり一定数のIDタグが出品されており、それなりの価格で落札されているではないですか。

これは映画代を浮かせるチャンスと見たJ塾長は、さっそくヤフオクに出品することにしたのです。

 

仮面ライダー2号効果なのか?…映画代がチャラに

ネットオークション

普段から株主優待等で使用しないものは、オークションやメルカリで売却するJ塾長ですが、今回は2枚のIDタグを2,800円スタートで出品することにしました。

そこそこ売買されている商品なので、オークション期間は2日間、2,800円スタートとしたのですが、驚くことに30分後には初入札が入ったのです。

それは凄いね。

結果的に入札者は4名で3,100円で落札されました。

映画代が夫婦で3,000円だったから、代金がチャラになった瞬間ですよ。

オークション手数料と普通郵便の切手がかかりますが、それでも手取りで2,800円程度です。

夫婦割終了でショックでしたが、ショッカーのIDタグのおかげで、タダで映画が見られたようなものです!

 

シン・仮面ライダーの感想は?

藤岡弘さんの初代ライダーを見ている世代から言わせてもらうと、シン・仮面ライダーの進化は半端ないと感じましたね。

しかし内容が複雑で単純なヒーローものではなく、ついていけない部分もありました。

今回の感想ではショッカーが世間に対して特段悪いことをしていないのに、そこから逃げ出した緑川ルリ子が改造されたばかりの本郷猛を煽って内ゲバする印象です。(笑)
見ていてショッカーの内ゲバばかりだと感じてしまいました。
あくまでマニアでないJ塾長の印象なので、真に受けないで下さいね。

またストーリーの流れが速すぎるので、もう少し怪人数を減らして細かい設定の方が良かったと感じました。

サソリの怪人はあっけなかったですよ。(笑)
人間に退治される怪人を初めて見ました…

マニアの方の話では「この作品は2回、3回見て、やっと内容が分かる」と書いていましたが、J塾長はそこまで映画館に通えないので、動画配信されたら再度見たいと思います。

 

映画の特典を利用することで映画代を実質無料にする

最近の映画では入場者特典を付ける作品が増えており、とくにアニメ系で多く見られます。

そう言えば「シン・エヴァンゲリオン」にもあったよね。

そうそう「アスカ」のカードを貰った記憶があるよ。
最近なら「ガンダムのククルス・ドアンの島」でもイラストシートを貰いました。

コレクターの人なら大切に保存すると思いますが、映画だけを楽しみたい人は、これらの特典を販売することで、映画代金を節約できることを覚えておくと便利ですね。

今回は夫婦割が中止になってショックを受けたJ塾長が、入場者特典を販売することで映画代が実質タダになった話でした。

 

※このブログはあくまでJ塾長の感想であり、投資を勧めるものではありません。投資は自己判断と責任でおこなってください。

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