認知症のポメラニアン!べっちゃんが早くも夏バテか?

ご飯を食べるポメラニアン

夏も近づき北関東でも気温が30℃近くになってきました。

認知症のポメラニアンのべっちゃんは、暑さにめっぽう弱く部屋が25℃程度でも

「ヘ~ヘ~」

言っています。

また高齢犬の特徴として体温調整が自分できないのか、大量の水を飲むようになっています。

そんなべっちゃんの近況を少し紹介しますね。

べっちゃんのごはんについては過去のブログ「べっちゃんとむーちゃんのごはん」をご覧ください。

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食欲が低下して時間がかかる

べっちゃんの朝ご飯は、ドッグフードをお湯でふやかしてから、ジャパネットで有名なマジックブレッドでスープ状にします。

朝は超ぼけているべっちゃんなので、固形物を食べることは不可能で、朝はおかゆ状のドッグフードを食べています。

しかし、最近の暑さでべっちゃんの食欲は低下しており、いつもなら5分で食べられるのに、最近は10分〜20分程度かかります。😓

その間、J塾長は横に座って背中をさすりながらゆっくり食べさせます。(そうしないとすぐに逃げて食べないから…)😔

それでもなんとか間食してくれるので時間がかかっても嬉しいですね。

むーちゃんはべっちゃんの残りを求めて監視中

2匹のポメラニアン

むっちゃんはべっちゃんと違いロイヤルカナンの被毛対策のフードを食べていますが、昨年の膀胱結石対策として水分を取らせるために、お湯でふやかしています。

柔らかくしてあるので、食べるのは早く一瞬でなくなり、後はべっちゃんの残りを狙ってずっと監視中です。😓

そして食べ終わったべっちゃんのお皿を「ペロペロ」と綺麗に磨いてくれる掃除屋さんです。

むーちゃんの「ペロペロ」は可愛いですなぁ~と親ばかです。

べっちゃんの夏バテ対策はエアコン

Remo

べっちゃんの夏バテ対策はずばりエアコン

部屋の温度を常に25℃程度にすることを心がけています。

そのために重宝しているのがエアコンを外出先から操作できる「Nature Remo」。

スマホのアプリで家の赤外線コントロールが利用でき、エアコンやテレビが外出先からでも操作可能です。

たとえば外出中でもアプリで部屋の室温を確認して、エアコンのスイッチを入れることができます。

べっちゃんやむーちゃんが留守番していても、Remoがあればいつでも空調を管理できるので安心ですね。

J塾長の家はAmazon Echoでライト系は全てコントロールされており、さらにRemoとEchoを連携させることで、ライト、エアコン、テレビがリモートでコントロールできます。

愛犬家には超おすすめなので、導入していない人はぜひ検討してはいかがでしょうか?

犬に優しいスマート住宅を目指しているJ塾長でした。😎

ポメラニアン