ポメラニアンのむーちゃん…お気に入りのおもちゃの話
だれでも子どものころには、お気に入りのおもちゃがあったと思います。
ポメラニアンのむーちゃんも、赤ちゃんのころから大好きなおもちゃがあり、9歳になった今でも離してくれません。
それが「ちゅちゅ」と呼んでいる骨型のぬいぐるみ。
今日はむーちゃんが一番大切なちゅちゅについて紹介します。
むーちゃんの話題については「むーちゃんの手術の話(FIREにおける臨時費用)」などのブログをご覧くださいね。
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ちゅちゅとは?
ちゅちゅはむーちゃんが生後3カ月で我が家の子どもになったときに用意したおもちゃです。
100均で買った簡素なもので、とりあえず用意しなきゃと購入しました。
これはむーちゃんが0歳だったころのちゅちゅ&むーちゃんの写真ですが、まだちゅちゅは新品で綺麗ですよね。
このころから、ちゅちゅが大好きになってきました。
むーちゃんはそれから9年間も初代ちゅちゅを手放すことなく、少しでも見つからないと「クンクン」言って寂しそうに探します。😥
ちゅちゅの名称の由来は、むーちゃんが「チュチュチュ」と音を立てて吸うことから名付けました。
臭くてボロボロのちゅちゅ
この写真は最近のものですが、舌を出してちゅちゅをなめているのがわかりますよね。😊
これは可愛いのですが、初代ちゅちゅはもう9年間もむーちゃんに吸われ、なめられ続けられています。
だからもうちゅちゅはボロボロ。😨
実はちゅちゅと同じぬいぐるみを3個、予備として用意しています。
「むーちゃん そろそろやぶれてきたから交換するかい?」😎
しかし、むーちゃんは初代ちゅちゅ以外にはまったく興味をみせず、きたないからと交換しようとしてもまたも「クンクン」泣いてしまいます。😰
また同じ部分だけ吸うので、そこの生地は薄くなり破れて中身の繊維が出てしまいます。
そしてなによりも臭いのが問題。
しかたがないので定期的な洗濯と、妻が修理(手術)を行うことで永らえてる状態です。
そしてなんとか新しいのに移行できないかと、初代ちゅちゅに新しい2代目ちゅちゅを結んで匂いを移す工夫もしていますが、効果はあまりないようです。😥
先月、あまりに破れがひどく、中身のポリエステル綿も大量にでたので、思い切って中身の半分を新品のポリエステル綿と交換したところ、むーちゃんは…
「これじゃない」
「ちゅちゅはどこ?」
とパニックをおこしてしまい、夫婦ともに
「まずい」😬
「やちゃっった」😩
となってしまいました。
外側は初代ちゅちゅですが、中身の繊維を交換したことで、匂いに変化があったみたいです。
正直…
「めんどくさ~」😎
と思うJ塾長ですが、可愛い子どものためですから、なんとかなれるように仕向けるしか方法はありません。
現在はなんとか臭いもついたことから、リフォーム後の初代ちゅちゅに満足しているようですが、近々洗濯と修理(手術)が必要なので、またしばらくパニックがおきそうです。
今日もちゅちゅをくわえてうろうろと
親の心配もわからず今日もちゅちゅをくわえて我が物顔で歩くむーちゃん。
わかりますか?古い初代ちゅちゅしかくわえません。
それほど初代ちゅちゅを愛しているのです。
こうなったらなんとか初代ちゅちゅの寿命を永らさせるのが夫婦の役目だと思っています。
「がんばれちゅちゅ!9年もったのだから15年までもつんだ!」😠
だけどもう臭いから洗濯したいと思うJ塾長でした。😎ニヤ