今からビットコインへの投資は儲かるのか?を考えてみる。

仮想通貨であるビットコインは、アメリカのスポットETFの承認期待から2023年末にかけて急上昇しました。

期待通り正月明けに承認され、現状は一服ですが、2024年は大きく値を伸ばす可能性が高い気がします。

それでは現状ビットコインを持っていない人は、今から投資しても儲けを得られるのでしょうか?

J塾長の考えでは、今からでも遅くないと思いますね。

その理由を考えてみましょう。

日本人にビットコイン保有率は5%

仮想通貨を扱う企業のTripleAはは、世界各国の仮想通貨の保有状況を調査、発表しました。

アメリカが2700万人でトップ、インドが1000万人、その後ベトナム、英国などが入り、日本はトップ10に入れずに、約500万人しか保有していなせん。

日本の人口ベースで見ると5%程度しか保有していません。
株式の保有率が金額ベースで約18%なので1/3以下ですね。

日本人は欧米人と比較して投資を行う人が少ないと言われていますが、それは仮想通貨においても同じようです。

しかし、将来的にビットコインへの投資が株式と同程度に普及するのであれば、現状より3倍の規模になります。

米国のETF承認で普及率がアップする

先日、米国のSECがビットコインのスポットETFをやっと承認しました。

これでアメリカ市場では上場株式並にビットコインが売り買いできます。
つまり、これまでと比較にならない量の売買が期待されます。

ビットコインに懐疑心を持っていた投資家の中にも、ETFであれば投資対象とする人も多いので、参入者も増えるでしょう。

そうなると、世界の保有率も上昇するのは間違いないと思います。

ビットコインの品薄で価格上昇?

ETFの承認はビットコインの投資を促進させますが、それだけで大幅な価格上昇は望めないと思います。

確かに購入する人が増えれば、価格は上昇しますが、大きく上昇させるにはさらにきっかけが必要です。
実は2024年はビットコインの半減期と言われており、ビットコインの新規発行が抑制されます。

ETFで需要が増したビットコインですが、半減期が起きることで供給減が想定されます。

半減期とはビットコインのマイニング手数料を減らすことで、新規発行を抑制することです。
数年に1回起こる半減期では市場に出回るビットコインが減り、半減期後には大幅な価格上昇が起きると言われています。

需要が増した状況で市場に出回るビットコインが減ると、加速度的にビットコインの価格は上昇すると見られており、1BTCが100万ドルになると予想する専門家もいます。

1BTCが1億円以上になるって話ですよ。😱

宝くじよりも確率は高そう?‥なビットコイン投資

ビットコインコインの保有者の7割は長期投資目的と言われており、通常は3割程度が市場で売買されていることになります。

全体の3割程度しかないところに半減期が来て、さらに需要が大幅に増えることでビットコインの価格は大きく伸びるかもしれません。

J塾長も楽しみです。

まぁ、宝くじよりかは期待できそうですよね?

どう?

今からでも投資は遅くないと思う

J塾長の考えでは、今からビットコイン投資しても大きく儲かるチャンスは大いにあると思います。

現在、ETFが承認されたことで一旦調整に入っており、1BTCは42000ドル程度。

調整売りが落ち着いたら、ETF勢の買いも含めた需要増が期待出来ます。

いくらまで上がるんだい!

目指せ100万ドル😛

⚠️このブログは投資を勧めるものではありません。あくまでJ塾長の独り言だと思ってください。😴

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