1億円を投資運用したら年間の配当はいくら？2023年の結果発表
約1億円を投資しFIRE生活を実現しているJ塾長ですが、2023年の配当所得はずばり手取りで280万円でした。
これを多いか？少ないか？と思うのは人それぞれですが、毎月23.3万円あれば特に問題なく生活しています。
また配当以外に株式譲渡による収入もありますので、月に28万円程度の不労所得になります。
それでは1億円を投資しているJ塾長の収支を簡単に解説します。
2023年の配当は税込みで約330万円
J塾長が受け取った2023年の配当金は税込みで約330万円、手取りで約280万円です。
NISA部分には税金はかかりませんが、特定口座扱いは20.315％の税金がかかります。
毎年、総合課税で節税を行っていましたが、今年からは住民税の申告不要制度が変更されることから、確定申告は行いません。
新NISAを活用したいですね。
投資額に対する配当利回りは手取りで4％程度
J塾長は約1億円を運用していますが、その全てに配当が発生していません。
配当がある投資には約8000万円、それ以外は無配の投資信託や仮想通貨に投資しています。
8000万円の投資で年間330万円の配当ですから、配当利回りは税込みで年4％程度です。
税引の手取りでは3.5％程度の利回りです。
高配目的の投資なので、悪くない結果だと思っています。
2023年の投資では配当利回りは4％程度で終わりましたが、結果には満足しています。
さらに高配当の銘柄もありますが、安定配当に主眼を置いたポートフォリオを組んでいるので、無理は禁物です。
2024年も利回り4％以上を目指したいと思います。