【目指せ夢の1億円】ビットコインのスポットETFがついに承認!

今週の水曜日には承認されると思われていたビットコイン(BTC)ETF への承認が、ついに米国SECから下りました。

まだかまだかともってたけどついにこの日を迎えましたね。
いやーよかったぜい‼️

米国のSECがついに動いた

米証券取引委員会(SEC)は10日、暗号資産(仮想通貨)の代表格であるビットコインの現物上場投資信託(ETF)を初めて承認したと発表した。米メディアによると、早ければ11日から取引が始まる予定。投資の裾野が広がり、ビットコイン市場の活性化に弾みがつきそうだ。

時事通信社

仮想通貨であるビットコインがついに米国の証券取引委員会より、上場投資信託としての取引許可を受けました。

これで今まで現物取引しかできなかったビットコインが、ETF商品として手軽に投資運用できる環境になります。

仮想通貨には詐欺等に利用される危険性が指摘されていたことから、SECも慎重でしたが、ビットコインについては安全性が認められたことからの判断だと思いますね。

1BTCが「1億円」になる初夢が現実に?

ビットコインのETFが承認されたことで、これまで以上にビットコインの需要が増すのは間違いありません。

大手投資会社のブラックロックなどが、大口の買いを入れることが想定され、さらに長期的な運用もふえるでしょう。

BTCの投資は長期投資が7割と言われており、市場で売り買いできるのは全体の3割程度。
そこにETF勢の買いが入るので、BTC価格の高騰が期待されます。

さらに今年はビットコインの半減期と言われており、新規に発行も抑制されるでしょう。

現状ではもこれらの要因でBTCは高騰傾向にありますが、さらに大きく伸びるとJ塾長は確信しています。

米国の著名投資家や運用会社のCEOの中には、ビットコインは100万ドルを超える予想もでており、日本円で1億5千万円が現実味を帯びています。

まぁ〜話半分でも数千万円になれば‥夢です、初夢ですよ。
でも個人的には宝くじよりは確率が高い気がしますねぇ。

日本の動きに期待

米国SECが動いたことで日本への影響も期待されます。

国内運用会社におけるETF発行の承認が期待されますが、それよりもBTCを金融商品と認めた上で税制を改革してもらいたいですね。

現在日本んでは仮想通貨に利益は、雑所得として総合課税です。

日本の税制では、仮想通貨の利益は最大で55%程度が所得税で、3000万円の利益なら1500万円以上を支払います。

過去にはFXも同様でしたが、現在では深刻分離課税なので税金は20%程度です。

仮想通貨の中でもETFが認められたBTCは深刻分離課税にしてもらいたいですね。
そうなるとさらにBTCの取引も活発化するでしょう。

仮想通貨ホルダーとして1億円を妄想して長期ホルダーします。😛

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